牛乳は豆乳で代用できる!その理由を解説

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昔から給食に必ず出てくることでもなじみ深い牛乳ですが、「牛乳臭さが苦手」「乳製品アレルギーがある」という人も多く、料理に牛乳が少しでも使われていると食べられないというケースもあるほどです。

「牛乳を使った料理を食べたいけれど、やっぱり抵抗感がある」という方は、ぜひ牛乳の代用として豆乳を使ってみてください。ほとんどの料理において、牛乳の代わりに豆乳を使うことができます。この記事では「牛乳と豆乳の違い」「豆乳で代用できるメニュー」などを紹介していきます。

豆乳と牛乳の違い それぞれの優位点とは?

まずは「豆乳」と「牛乳」の違いを簡単に確認してみましょう。

原材料

豆乳は大豆からできており、牛乳は牛から搾乳したものなので、原材料がまず違います。

栄養

栄養面にもいくつか違いがあり、それぞれに優れている点があります。

牛乳は「カルシウム」を豊富に含み、骨の形成に役立ちます。牛乳に含まれるカルシウム成分は、特に体内での吸収効率がいいと言われます。

一方、豆乳には「大豆イソフラボン」や「サポニン」という大豆特有の成分が含まれています。大豆イソフラボンは、美容化粧品などの成分としても有名で、女性にとってうれしい成分です。女性ホルモンに似たはたらきをし、美肌や骨粗しょう症予防などに効果があるとされます。また、サポニンは抗酸化作用を持ち、脂肪の酸化を防ぐはたらきがあります。

風味

豆乳の風味は牛乳に比べてさっぱりとしていて、クセがすくないのが特徴です。風味はそれぞれの好みですが、「牛乳臭さがどうしても苦手」という方は豆乳を使うのがおすすめです。

また、豆乳と一口に言っても無調整豆乳と調整豆乳では使い方が異なります。調整豆乳のなかには加糖のものもあるので、料理には無調整豆乳を用いるのがいいでしょう。スイーツを作る際には、調整豆乳を使ったほうがおいしくできる場合もあります。その際には、入れる砂糖の量を調整するようにしてください。

牛乳の代わりに豆乳を使用できるメニュー

牛乳の代わりに豆乳を使ってできるメニューを紹介したいと思います。「牛乳が苦手でこれまで楽しめなかった」という方は、ぜひ豆乳を使って作ってみてはいかがでしょうか。

 

・豆乳プリン
豆乳・ゼラチン・砂糖を入れて加熱後、冷ませば簡単に豆乳プリンができます。豆乳は牛乳に比べカロリーが低く、コレステロールが含まれていないので、カロリーの取りすぎを気にしている女性にはぴったりのスイーツではないでしょうか。

・豆乳クラムチャウダー
スープの具材を小麦粉とバターで炒めて、豆乳を入れて煮込めば完成です。牛乳よりも豆乳を使ったほうが、コクが出るのがポイント。ポタージュやビシソワーズなども豆乳で簡単に作れてしまいます。

・豆乳シチュー
こちらも普段牛乳を用いるところで豆乳を使います。牛乳を使ったホワイトシチューよりも圧倒的にカロリーが低く、かつご飯にも合います。

・豆乳クリームパスタ
こちらは豆乳を使うことで風味がやさしくなり、牛乳よりもまろやかに仕上がります。トマトクリームソース、ホワイトソース、カルボナーラなどアレンジの幅も広く、料理のレパートリーを一気に増やすことができます。

豆乳を使う際の注意点

基本的にはほとんどの料理で、豆乳を牛乳の代わりとして使うことができます。ただし、豆乳を加熱する場合には、たんぱく質成分が分離することもあるので注意が必要です。

シチューやお鍋のようにぐつぐつ煮込む料理では、火を強くし過ぎず徐々に温めていくのが調理する際のコツです。弱火、中火で様子を見ながら加熱していきましょう。

 

まとめ

好みやアレルギーなどの理由で、牛乳を使えない場合は豆乳を使いましょう。豆乳は味も栄養価も牛乳とは異なりますが、健康を維持するうえで欠かせないものが十分に含まれており、また成分的のもほとんどの料理で代用ができます。一度、試してみてはいかがでしょうか。