豆腐のカロリーは牛肉の約1/3!飲食店での豆腐活用事例を紹介

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豆腐は低カロリー食材としてよく知られていますが、実際にどれくらいのカロリーがあるかご存じですか? そして、低カロリーなだけではなく、糖質・脂質にも豆腐ならではの特徴があります。そこで今回は、豆腐に含まれるカロリー・糖質・脂質などについて解説しながら、飲食店での豆腐を使った価値訴求の方法などについても紹介していきたいと思います。

豆腐のカロリーはどのくらい?

豆腐のカロリー(100gあたり)は木綿が80kcal、絹ごしで62kcal。一方で牛肉(和牛)は259kcal、豚肉は183kcal、鶏肉(若鶏肉)は204kcal(それぞれ、もも肉)となっています。このように、豆腐のカロリーは牛肉の約1/3で、たんぱく質を豊富に含む食材としてはとても低カロリーな食材といえます。

豆腐の魅力は低カロリーだけではない。糖質・脂質も抑えられる

豆腐の魅力はカロリーが低いという点のみではありません。実は低カロリーかつ、糖質や脂質が抑えられるというのも豆腐の特徴です。豆腐に含まれている脂質は植物性。動物性脂肪は飽和脂肪酸といって、LDL(悪玉)コレステロールを含んでいるのに対して、植物性脂肪はコレステロールをあまり含んでいません。しかも豆腐に含まれるリノール酸は、善玉コレステロールを増やすはたらきがあり体にとてもいいのです。

飲食店におすすめしたい!豆腐でできる価値訴求のポイント

飲食店としては価格勝負ではなく、料理やサービスの価値で勝負したいところ。そこで続いては、豆腐を活用してできる価値訴求の方法と具体的な事例を紹介していきます。

カロリーコントロール・糖質制限

豆腐を活用して一番簡単にできるのが、先ほどからご紹介している「低カロリー・低糖質」を訴求する方法です。ただ豆腐を使ったメニューを提供するのではなく、低カロリーで栄養価が高いことを前面にうたいましょう。

訴求例としては、牛丼屋の松屋フーズが好例です。松屋ではご飯を豆腐に変更した糖質制限メニューを用意し、客単価アップ・新たな顧客層獲得を図っています。また、パーソナルトレーニングのRIZAP株式会社でも糖質制限食材として豆腐を推奨していたりします。

季節感を演出

豆腐は夏でも冬でも使える万能食材です。その時期ごとに合ったメニューを提供することが、お客様にアピールする価値につながります。たとえば、夏場はやっぱり冷ややっこが人気ですが、そこに手間・アイディアを加えます。トマト・チーズ・オリーブオイルと一緒に提供して「カプレーゼ冷ややっこ」、逆にあえて温豆腐にして「クーラーで冷えた体を温めるON豆腐」という方法も効果的です。冬はスンドゥブチゲにして、「低カロリーかつ唐辛子で代謝アップ」という訴求方法もいいと思います。

ストーリーを伝える

豆腐は製造工程がシンプルだからこそ、原料にこだわりを持つのも有効です。使用している豆腐が「どのように作られているか」をお客さんに伝えることでも価値訴求ができます。「○○の大豆を使用」「○○海から取れたにがりを使用」なども立派な価値になるのではないでしょうか。

美盛では「できたて豆腐キット」をご用意しています。できたての豆腐を簡単に作ることができ、普通のものよりも新鮮で、添加物のないお豆腐を提供できます。ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

豆腐は低カロリーかつ低糖質な食材です。なおかつ、栄養価も高いので、女性の客層の取り込みにぴったり。今回ご紹介したように豆腐を活用してできることは無限にあります。もちろん、お店のジャンルによっても合う・合わないがあるかもしれませんが、要はアイディア次第。上手に豆腐の価値を引き出すことができれば、不要な価格競争を避けることができ、お店の利益に貢献してくれるかもしれませんよ。
 

参考: